2020年01月31日

ベストの設計を目指す

水処理設備の会社は、いろいろなことをしなければなりません。
今回はプールのろ過システムの改修です。
既存のろ過機システムは、販売が終了された古いものなので
設計からやり直しでした。

特に5方弁等で漏水が発生しているなど不具合が発生していました。
公共施設の改修なので気も使いながら設計をしていきます。5方弁を交換することにより配管位置も変更となり125Aの配管は、溶接のやり直しとなります。
RIMG1612.JPG 旧ろ過機5方弁
IMGP4223.JPG 新ろ過機5方弁
また、5方弁の電源や入力・出力が変更となり、廃止された設置パネルを変更しなければなりません。前はメーカーさんのオリジナルでしたが今回変更後は三菱のタッチパネルを使用しました。
RIMG1764.JPG 旧制御盤
IMGP4329.JPG 新制御盤
変更された制御盤は、写真の通りスイッチやランプなどが不要となり、役所の担当者様より使いやすくなったと、評判も良かったです。
この例えのように、改善工事の場合は、その設備を作った当時より、スマートホンが普及した今のように最先端の設備の様式を取り入れるなど工夫しなければ、管理者は満足しません。
使用するしないは別として各メーカーの最先端技術を知っておかなければなりません。
ベストな設計は、描けません。
posted by 三浦直哉 at 17:29| Comment(0) | 日記

2018年07月10日

制御の勉強会

2月のupからですので、半年ぶりとなります。
今回は、久しぶりに勉強会で制御盤を組んだので、その様子をお伝えします。
6月30日は梅雨明けの暑い日となりました。
みんな汗だくで勉強会に挑んでいます。
組む回路は、フロートスイッチで自己保持回路と交互回路のポンプ制御盤です。

RIMG3498.JPG

RIMG3502.JPG


皆、回路図の通り制御機器を電線でつないでゆきます。
仕上がってテストをしてみます。
「あれっ、停止中なのに動いちゃった」
「No1ポンプが動くけどNo2ポンプが動かない」
など、いろいろありましたが、最後はみんなが完成。

RIMG3508.JPG

少しづつですが、みんなも回路がわかって自信につながればよいなと考えます。
アメシスの強みを育んでいければと思います。
タグ:制御盤
posted by 三浦直哉 at 15:51| Comment(0) | 日記

2018年02月09日

「PID」私が生きる方向

寒い日が続きます。

会社では、年度末の役所物件で大忙し。
でも、営業物件は少し落ち着いたというところでしょうか。
そんな中、2月後半には、流量計からの計測値をインバータを使い、
目的値にするという流量補正の仕事が待っています。
また、4月には、同じく流量計からの計測値をバルブの開度で、
目的値にするといったプログラムを組まなくてはなりません。

前者は、指示調節計といった簡易的なものを利用します。
役所の仕事です。
後者は、PLCでプログラムを組んでやってみようと思います。
某国立研究所の仕事です。
双方とも分っていなくてはいけないものは「PID」です。

「PID」とは、船の自動操舵で、風や潮の流れがあった場合、
舵を自動補正し、行く方向をまっすぐに操舵することから始まったといわれています。

営業が一息ついたとき、勉強しなければいけません。
「PID」制御をもう少し深く勉強するつもりです。

DSC_0007_4.JPG

思えば、10年くらいは、この繰り返しです。
勉強をして、製品化してまた勉強。
製品のクオリティーも上がったと実感します。
売れる製品を産み出すには、勉強が必要ですね。
「PID」の話は、いずれ詳しくお話をしましょう。

私にもまっすぐ生きるよう自分の頭の中に「PID」プログラムが欲しいです。
タグ:PLC
posted by 三浦直哉 at 21:57| Comment(0) | 日記